これからパパ活アプリを始めたいと思っているけど
「パパ活に写真は本当に必要なの?」
「写真を悪用されないか心配…」
と、男性に写真を公開することに抵抗がある女性も多いのではないでしょうか。
この記事では、パパ活で写真が必要とされる理由や、写真を載せたくないときの対処法を紹介します。
パパ活で写真は必要?
パパ活を始めるときに、写真を公開すべきかどうか迷いますよね。ではパパ活で写真を公開したほうが良いのでしょうか?
女性は写真がないとかなり苦労する
写真を公開していない女性は、パパ活では圧倒的に不利になります。男性は基本的に女性の顔やスタイルで評価するため、写真は最重要。
プロフィールをほぼに読まずに、写真だけで選ぶ男性もいるほどです。
写真が必ずしも必要というわけではありませんが、ないとかなり苦労するでしょう。実際、パパ活している女性の大半は写真を公開しています。パパ争奪戦に勝つためには、写真の公開が不可欠です。
男性はなくても問題なし
男性の場合、パパ活で写真を公開する必要はありません。実際にほとんどの男性は写真を載せていないので、なくても特にデメリットにはなりません。
清潔感があったほうが好感をもたれますが、パパ活で顔はあまり関係ないと言えるでしょう。
パパ活市場は男性よりも女性が多いので、写真がなくても女性からアプローチされます。写真よりも年収証明を出したり、資産があることを証明した方が効果的です。
パパ活がうまく行く女性の写真の選び方5ポイント
女性がパパ活で写真を選ぶときのポイントを5つ紹介していきます。
- 他撮り中心
- 加工は弱めに
- 複数枚載せる
- できれば動画も載せる
- バストアップ・全身・笑顔
1.他撮り中心
写真は自撮り写真よりも、他撮り写真の方が圧倒的に好感を持たれます。自撮り写真は盛りやすいため、自撮りしか載せていない女性は男性から敬遠されがちです。
友人に撮ってもらった写真であれば、加工感が少なくてプライベート感のある雰囲気が演出できます。他の人に撮ってもらった写真は、社交性やコミュニケーション能力があり、孤独ではないことのアピールにもつながります。
パパ活で人気のある女性ほど他撮り写真を積極的に使っているので、自撮り写真は少なめに抑えましょう。
2.加工は弱めに
加工アプリを使って肌を白くしたり背景を明るくしたりするのはOKですが、目を大きくしたり顔の輪郭まで加工するのはやめましょう。
加工が強いすぎると、実際に会った時に「イメージと違う」と思われて、関係が続きにくくなります。実際可愛いかったとしても、敬遠されやすいので注意が必要です。
パパ活の写真では、本当の姿に近いナチュラルな写真が求められます。加工は弱めにして、なるべく自然な写真を心がけましょう。
3.複数枚載せる
写真を1枚だけしか載せていない女性よりも、2〜3枚載せている女性のほうが、男性も安心して連絡しやすくなります。
複数枚載せるときは、似たような写真ばかり載せずに、バリエーションの違う写真を載せましょう。顔を写したくない人は、水着の後ろ姿を載せるのがおすすめです。
友人と一緒に写っている写真や、画質の粗い写真は避けましょう。
4.できれば動画も載せる
ライバルに差をつけるために、写真だけでなく動画も載せておきましょう。最近は動画もアップできるアプリもあるので、積極的に活用すれば男性からの反応も良くなります。
動画を載せた場合、男性に表示される回数が上がったり、表示される枠が大きくなったりしてより効果的にアピールできます。チャンスを増やして、太パパを獲得しましょう。
5.バストアップ・全身・笑顔
顔写真だけではなく、全身写真や水着写真などバリエーションを持たせたほうが効果的です。理想の写真は、パストアップ・全身・笑顔の3パターンです。
胸の大きさがわかる写真を1枚載せておくと、男性の下心をくすぐることができます。
スリムやぽっちゃりなど、スタイルを見たい男性も多いので、全身のスタイルがわかる写真も載せておきましょう。
好印象を持ってもらうために、顔写真は必ず笑顔のものを選んでください。
パパ活で写真悪用が心配な場合の対処法
「写真を載せたいけど、悪用されないか心配..」という人も多いですよね。以下4つのポイントを押さえておけば、写真の悪用を防げます。
- シークレットモードのあるアプリを使う
- 個別で写真を送る
- 顔の一部を隠した写真を載せる
- 加工を強くかける
1.シークレットモードのあるアプリを使う
不特定多数の人に写真を公開することに抵抗があるなら、「paddy」などシークレットモードがあるアプリを使いましょう。
シークレットモードとは、自分が「いいね」した人にしかプロフィールが表示されない機能のことです。自分が「この人なら大丈夫」と思った男性にしか写真が公開されないので、安心してパパ活を続けられます。
2.個別で写真を送る
メッセージを交換するときに写真を公開するのも1つの手です。この方法なら、やり取りしている男性しか写真が公開されないので安心です。プロフィール欄に「写真は個別でお送りします」などと一言記載しておけばOKです。
また、メッセージのやり取りをして、太パパになりそうな男性を見つけたタイミングで顔写真を公開すれば、身バレするリスクが減ります。写真は非公開でも、顔合わせ前に写真を送ってもらえれば、男性側のデメリットも少なくなります。
3.顔の一部を隠した写真を載せる
顔の一部を隠した写真を使うのも1つの方法です。写真加工アプリやLINEスタンプで、目や口などをスタンプで隠しましょう。
おすすめは、目元を隠して口元を見せる方法です。口元を見せることで女性らしさをアピールでき、身バレもしにくくなります。マスクで顔を隠す方法もおすすめです。
ただし、顔全体を隠してしまうと、男性に自分のイメージをしてもらえなくなります。少なくとも、顔半分は見せるようにしましょう。
4.加工を強くかける
SNOWなどのアプリを使って写真に強い加工をかければ、本人と特定されづらくなります。しかし、実際に会ったときにまるで別人だと思われてしまうので、やりすぎはNGです。
顔の原型や目の大きさまで変えてしまうと詐欺写真になってしまい、写真の信ぴょう性が低くなります。加工していることが男性にもバレバレなので、「会いたくない」と思われるかもしれません。
肌を白くするくらいなら大丈夫ですが、目を不自然なほど大きくしたり、顎のラインを大幅に削ったりする過度な加工は避けましょう。
パパ活で写真を求められた時の断り方
パパ活で写真を求められたけど、「写真はどうしても公開したくない」という人もいるでしょう。そこで、男性から写真を求められたときの上手な断り方を紹介します。
- 仕事の関係で送れない
- 悪用されてしまった経験がある
1.仕事の関係で送れない
仕事の関係で送れないと伝えれば、男性は「芸能系の仕事だから送れないのか」「ただ芸能系ならきっと可愛いはず」と勝手に想像してくれます。
芸能系の仕事だと、身バレを理由に顔出しを禁止にしているところが多いので、仕事を理由に断っても問題ありません。もし芸能系の仕事をやっていなくても、ちょっとモデルをかじっていることにすれば、仕事を理由に断れます。
銀行員や公務員などのお堅い仕事も、ネット上に写真を投稿することを会社から禁じられている場合があります。相手からしつこく要求されても、仕事を理由にしてきっぱり断りましょう。
2.悪用されてしまった経験がある
どうしても顔写真を送りたくないときは、過去に写真を悪用されてしまったことを伝えましょう。
「顔写真をネットに公開すると脅されて怖かった」など、過去にトラブルがあったことを伝えて、直接会いたいことをお願いするのがおすすめです。紳士的な男性であれば、素直に応じてくれます。
それでもしつこく要求してくる男性は、お付き合いを始めてもトラブルになる可能性があります。会わないほうが良いでしょう。
パパ活で男性に写真を送って欲しい時のお願いの仕方
「男性に写真を送ってほしい」というときは、このような言い方でお願いしてみましょう。
- 過去に全く別人がきたことがある
- 初めてで心配なので
1.過去に全く別人がきたことがある
男性に写真を送ってほしいときは、過去のトラブルを引き合いに出してお願いしてみましょう。
「過去にプロフィールとは違う人がきたことがあるので、事前に写真を見せてもらえませんか?」などと丁寧にお願いすれば、男性側も嫌な思いはしません。
男性を疑うような姿勢を見せると失礼に思われるので、丁寧な態度でお願いしましょう。
2.初めてで心配なので
パパ活が初めてで不安な気持ちを伝えれば、写真を送ってもらいやすくなります。
「初めてで心配なので、写真を送ってもらってもいいですか?」と初心者であることを伝えれば、男性側に応じてもらいやすくなります。
初めてで不安な気持ちは男性側も同じです。相手の顔がわからないと不安で会う気持ちになれないことを、正直に伝えましょう。
これから始める人に!おすすめのパパ活アプリ
「これからパパ活を始めたい」という方に、安心して使えるおすすめのパパ活アプリを紹介します。
- paddy(パディ)
- Love&(ラブアン)
- PJ(ピージェイ)
- SugarDaddy(シュガーダディ)
- Paters(ペイターズ)
paddy(パディ)
サービス名 | paddy(パディ) |
運営元 | 株式会社osuly |
運営開始 | 2017年12月7日 |
インターネット異性紹介事業 | 受理番号:3018009-012 |
会員数 | 130万人 |
paddy(パディ)は、会員数が130万人を超える人気のパパ活アプリです。経営者や医者など、年収1,500万円以上の男性が多数登録しているため、太パパとの出会いが期待できます。
身バレ防止に役立つシークレットモードを使えるので、不特定多数の男性に写真を見られたくない女性も安心。カレンダー機能で予定が合いやすいのも嬉しいポイントです。
Love&(ラブアン)
サービス名 | Love&(ラブアン) |
運営元 | 株式会社Blueborn |
運営開始 | 2019年1月10日 |
インターネット異性紹介事業 | 受理番号: 30180087000 |
会員数 | 70万人 |
Love&(ラブアン)は、会員数が増加している人気急上昇中のパパ活サイト。月額料金が他のサイトより高いこともあり、高収入な男性が集まりやすいのが魅力です。30代前半などの比較的若い男性も多いので、兄活にも便利。
オンラインでの顔合わせ機能を使って事前に相手をチェックできるため、写真詐欺を防ぐのに役立ちます。動画をプロフィールに登録すれば、自分の魅力を正確にアピールできますよ。
PJ(ピージェイ)
サービス名 | PJ(ピージェイ) |
運営元 | 株式会社エクリプス |
運営開始 | 2019年5月1日 |
インターネット異性紹介事業 | 受理番号:30190064000 |
会員数 | 10万以上 |
PJ(ピージェイ)は、2019年に運営を開始した比較的新しいアプリです。会員数はまだ多くありませんが、その分ライバルも少なく、かなり狙い目のアプリと言えます。
外資企業勤務などのエリートサラリーマンの男性会員が多く登録しており、恋愛に発展するケースも珍しくありません。顔合わせ相手を効率的に探せる「会える日募集」が利用できるのも、メリットの1つです。
SugarDaddy(シュガーダディ)
サービス名 | SugarDaddy(シュガーダディ) |
運営元 | シナプスコンサルティング株式会社 |
運営開始 | 2014年1月1日 |
インターネット異性紹介事業 | 受理番号:30150024001 |
会員数 | 170万人 |
SugarDaddy(シュガーダディ)は、2014年から運営している老舗のパパ活サイト。プライバシー情報暗号化やセコムのwebステッカーを取得するなど安全対策に力を入れており、初めての方も安心して利用できます。
スケジュールでの自動マッチングなど、シンプルで必要最低限の機能に絞っているのが特徴。会員の質や出会いやすさ、安全性などの全項目で高得点を取れる優秀なパパ活アプリと言えるでしょう。
Paters(ペイターズ)
サービス名 | Paters(ペイターズ) |
運営元 | 株式会社paters |
運営開始 | 2017年6月13日 |
インターネット異性紹介事業 | 受理番号:3017-0048-000 |
会員数 | 200万人 |
Paters(ペイターズ)は、累計会員数190万人の定番パパ活アプリです。会員の数が圧倒的に多いので、都市部だけでなく地方でも十分な出会いの数が得られます。
24時間365日の監視体制で、何かトラブルがあったときはカスタマーサポートがすぐに対応。プライバシー保護の機能が充実していて安心に利用できるのも、人気を集める理由だと言えます。